明晰なNO

被害者にはならない

人間関係とは自我関係ですから、、相手の自我の動きに影響されることになります、、、、例えば恋愛関係ともなれば、、相手の自我は少しでも得をしようと試みるわけです、、、収入、容姿、地位、名誉、家柄、、、自我にとって得であると判断が起き続けます、、、そして損であるという判断が起きれば、、、当然ギクシャクが起きるわけです、、、、その時にこちらは、、その自我の動きに対しどうすればいいのか???ただこれが起こったと全部を受け入れればいいのか????違います、、、明晰にNOでいいのです。

自我の動きの専門家になる

この体の中に自分が居ると勘違いしている相手の自我は、、、損をするのが耐えられない存在、、、人間関係でこの動きは当然でてきます、、、、例えばクラスでこの私が全員から仲間外れをされることになった、、、そのん時に今まで一番の親友だと思っていたA君は、、、、損をしたくないから、、、距離を置いてきた、、、などです。。。この動き、、この自我の動きを冷静に理解し、、、それを受け入れるか否かを決めます、、、

本当の優しさとは

相手の自我の動きに付き合うことが優しさではありません、、相手の自我の動きの全てを容認することが優しさではありません、、、、自我の動きを理解して、、、、自我として対応しないことが優しさです、、、、相手の自我の動きを冷静に観察する無我、真我として対応します。静寂として、平和として、、その在り方によって相手の自我は、、、安心感を覚え、、、、その安心感に相手の無我、真我が開く、、、真我に目覚めるよう促すのです。

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