エゴが一番恐れていること

動きを俯瞰されること

エゴは実は存在しません、、ですからエゴの動きに対し無意識であることがエゴ存続の絶対条件になります、、そうなりますとエゴにとって一番の脅威とは、、エゴの動きを俯瞰されてしまうことなのです、、、気づきとはその動きを俯瞰してしまうことです、、、究極のい気づきとは何か?それはエゴ、自我の動きを完璧に俯瞰してしまうことなのです。

エゴはエゴの動きに無意識だから存続している

エゴは実は実態がないのですがそこに気づかれてしまったらもう終わりです、エゴの終焉です。ですからエゴは常に無意識化で動きを起こします、、、そのために思考に取り込み、、思考していることすら気づかない状態を作ります。。。自身がどういった行動を取っているか気づいてもいない状態がエゴ最高の状態なのです。だから「あなたは無意識にこういった行動を取っているよ」という俯瞰をエゴは恐れるのです。エゴの動きを俯瞰する存在とは無我、気づきの意識、ワンネスだからです。

本当は居ないのに、、、

本当は居ないにも関わらず自分が居るという大前提の大ドラマをやっているのがエゴです、、ここを見抜かれてしまったら、、、もう大ドラマに没入できない、、これはエゴにとって一番恐れていること、、エゴの終焉はこのドラマの終焉です、、そこでエゴはエゴに対し無意識の行動を他人から発見されるのを恐れます、、、せっかく無意識で活動できていたのに、、意識的になったらエゴは存在を維持できないからです。本当は居ないのですから。

(Visited 4 times, 1 visits today)