あれ、、時間なんてあるわけがない、、、

今時間は絶対に存在しない

時間というのは今を記憶し、それを繋ぎ続けることで発生します、便宜上、、、時間を誰も時間を見たことがある人が居ないのは存在しないからです。今というこの瞬間、生命の現れ、、、ここには経験しか実は存在しません、、今画像が在る、、今音が在る、、今味覚がある、、今食感がある、、今触感がある、、今匂いがある、、、これだけです、、この体は、、、その画像が在るのみです、、ですからどこを探しても時間はないのです、、ただ経験だけがあります、、、これも見かけ上の脳が記憶し、、時間があるというアイデアが湧きました。

時間に取り込まれるデメリット

時間に取り込まれていくのはこの自分です、この自分が時間の中に取り込まれていきます、、時間は自分に依存し、自分は時間に依存します、共依存です、、、幻の存在同士が共依存で生き残ろうとするが全体から起きます。覚者は悟り、、時間がないことを見抜きます、、自我の終焉には重要なことです、、この自分がこの時間の中で何かをしなくてはならない、、、これが苦しみを作り出す強固なシステムです。

便宜上の時間に至福を邪魔させない

時間とは便宜上のものです、、この時間に取り込まれていきますと、、、至福感が消えていきます、、時間に追われるのはいつだってこの自分だからです。時間がない、時間が足りない、、、それは「自分」、、、だから苦しい、、忙しい、忙しい、、、忙しいのは誰??自分です、、、だから苦しい、、、時間はこの自分をストーリーの中に埋没させます、、時間というアイデアが、、自分を自分劇場に埋没させるのです、、だから覚者は何度も「時間なんてないんですよ」「今この瞬間しかないんですよ」を言います。。。

(Visited 3 times, 1 visits today)