あれを伝えないと。。。

会ったらこのことを伝えないと、、

次にあの人に会ったらこれを伝えなくては、、、こ話をしないと先に進まない、、、思考は人間関係の中でいかに優位に立つか、、、一生懸命この個人を守るために働きます、、、そして確かにその効果がある場合はあります。あざとい、小賢しい、、思考があまりにその個人のために目先に走る時に出る言葉です、、ですが個人の存在に騙された状態で生きる人は全員実は小賢しいのです。そうならざるを得ないのです。

次々に思考は個人の損得を計算する

この行動が一番損をしないのでは、、この言動が今回は一番得だ、、、全部個人にとってです、私にとってです、、、ですが今苦しみを湧き出しているのが「この個人が居る」という感覚です。損得感情をフル発揮しようと、、この苦しみを作り出しているのは紛れもなく「個人」の存在なのです。こん矛盾にいつ気づくかです。覚者は悟りこの個人延命プログラムの罠に気づきました、、自由意志があるという大勘違いを前提に、、次々にプログラムが発動されます、、思考というプログラム、、、

思考プログラムがフル発揮しても、、、

思考プログラムは、、、個人を幸福にしようと、、、働きますが、、、実はこの「個人が居る」というプログラムこそが苦しみの根源だった、、、アベシ、ヒデブ、、、、です。そうです、、、全く見当違いなことが起こっていたのです、全体から。幸福にしないといけない個人はそもそも居なかったのです。勿論それでもこの体を食べさせなくれはならない、、これも事実でしょう、、、ですがそれと苦しみには何も関係がないのです。

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