常に全体であることを意識する

主語が全体になると面白い

全体の残滓が残ります、常に全体として生き個人を辞めていると全体の残滓が残っていきます、、熟睡から起きた時、、至福がそこに残っています。それが起きている時に起こるのです、、、個人全開で生きていますと、、分離感、孤独感が漂います、、辛いエネルギーで覆われます。その多くの時間を無我に入り全体そのものになっていますと、、安心感がこみ上げてきます。

入り込むことを大切にする

1日の中で何度も集中します、、何かの作業をする際は集中することを重要視します、、集中できない時は無理をしない、、これを何度も行います、、、、自分という存在を捨てて、、行為に没入します、、、すると全体そのものになります、、、何にも集中できない時も、、全体として観察します、、全体として集中が起きるのを待つのです。

体の硬さを取る

体をストレッチしたり、、全身を動かします、、全身にエネルギーが満ち溢れるように体を動かしていきます、、すると五感が開くことで経験が開いていきます、、、経験を感じているのはまさに全体ですから何もしなくても全体で居られるのです、、、「個人で居る」のは思考です、思考がこれを支えています、つまり思考を落としますと個人では居られなくなるのです。常に体を鋭敏にする癖をつけていきます。

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