騒がしいレストランで目を閉じる
今賑やかなレストランに居ます、そこでスッと目を閉じます、、すると途端に静寂を感じます。目を閉じるだけで目の前の現象が消え失せます。そして音、声という現象が残ります、椅子に座っているお尻の感覚が残ります。現象が一気に減りその分静寂が起こります。賑やかなのに静寂が起こるのを感じます。目を閉じるとこの体が視界から消え失せるので「自分」を感じることが難しくなります、目を閉じるとこの体が現象化しなくなります。
耳で音を聞いている???
自分の耳で音を聴いています、ですが目を閉じるとこの体も消えますからもう耳では聴いていません、ですが音がします、音が起こっています、この音は誰が聴いているのでしょうか、、全体が音を感じます、もうそこにはこの体が音を聞くは起こっていません。音だけが在ります。椅子に座っているお尻の感覚はどうなるのか?目を閉じて体を消しますからもうお尻はありません、そしてそれを感じる体もありません。ではその感覚は誰が感じているのか。全体です。
目を閉じて全体に戻れば、、
目を閉じて全体に戻りますと全体がただ音、感覚を感じ続けます。主語が突然「自分」から全体に戻ります、すると静寂が音を感じる、静寂が触れるを感じ始めます。どれほどの喧騒の場所でも静寂がそれを感じますから静寂なのです。そしてその音は静寂から湧き出していますから喧騒すらも静寂になっていきます。