観念とは方程式

見える世界で観念が分かる

我々は本来たった一つのエネルギーの中に生きています。ですがそう見えないのは我々に観念があるからです、先ずはこの「自分」が居るという観念、これがこの自分ストーリーをスタートします。ここからスタートしてあらゆる観念がこの見える世界を分離独立させていくことになります。ということは見える世界がどんな世界かでその人の観念が分かってしまうということになります。

どのような世界に居るか

分かりやすく言えば、、、我々は価値観を共有している人と人間関係を結んでいます。会社や組織など、、同じことに価値を置いている人々と生活をしているはずです。例えば都会に出る人々は都会に価値を置いている、田舎に住む人々は田舎に価値を置いている、、、だから見える世界も似てきます。全く同じ世界を見ている人は居るわけがなく似ているけど違う世界を生きているのです。

観念を見抜く

観念書き換えによって生きる世界が変わっていくのは間違いない事実です。ですがこれは最初のステップです、観念が書き換わることで世界が変わるというこの事実に着目します。我々はとんでもないメカニズムの中で生きているのです。このとんでもないメカニズムを創造したのは誰か?神です。神はこんなとんでもないメカニズムを作り出しその中で小さな神体験を起こしたのです。小さな神とは「私」のことです。

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