ペインボディ

エゴペインボディ瞑想

これは瞑想である

あの人って落ち着きがあるよね!!!あの人っていつも穏やかだよね、、、、そのあの人は普段何をしているのでしょうか????簡単です、エゴ、ペインボディを観察しているのです。「私」が観察しているんじゃないですよ。。。。私の動き、あなたの動き、私のペインボディの動き、あなたのペインボディの動きを観察しているのです。誰が????本当のあの人がです。これってつまり完全完璧に瞑想ってやつです。つまりつまりあの人は常に瞑想中なんです。会話も瞑想、仕事も瞑想、全部が全部瞑想です。だって観察だから全現象の。

エゴの動き、ペインボディの動きを楽しむ

エゴの動き、ペインボディの動きって最高に面白いんです。人類が発明したこのエゴペインボディシステムは上手くできていて本当に面白いのです。これを楽しみにします、、、生きる上での最大の楽しみとはエゴ、ペインボディの観察です。エゴ、ペインボディの動きから読み解くと、、、苦しむ人々の要素がありありと理解できるのです。

喜劇

エゴ、ペインボディの全容が理解できますとこの世界が喜劇に見えます、、、だって全員が自らが作り出したシステムで苦しんでいるのが見えちゃうからです。深刻そうなその友人もしっかりと自分で作り出した苦しみに浸っています。これって喜劇なんです、笑っちゃうんです、、全ての事件が、悲劇が、、、喜劇になります。

エックハルトトール

何が起きたんだ????

悟り系の学びをしていてエックハルトトールを知らない人はいないでしょう。彼はエゴ、ペインボディの仕組みを発見した現代のイエスキリスト、釈迦です。彼こそが自身のエゴ、ペインボディによって苦しみ続け、、自殺願望まで起こるレベルに至り、、、最終的にはエゴが破綻して悟りに入りました。ペインボディの大きさによってエゴが破壊されたのです。

人類の苦しみを説明

エックハルトが行なったのは人類の苦しみの解説です。人類がいかに苦しんでいるか、、苦しんできたかをとんでもない洞察で解明しました。ただしこの解明はとんでのないからこそ、、これを読む人のエゴとペインボディがそのまま読み込んでくれるわけがないのです。エックハルトの本にはエゴとペインボディの殺し方が書いてあるのです。この本をエゴとペインボディが積極的に読むわけがないのです。だからこの本が書店の一番売れる場所に置かれるわけがない。

読めない

私が悟りの誘導を仕事にしようと考えるのは、、、エックハルトの本は読んでもらえない、もしくは読みたくても読めない本だからです。エゴ、ペインボディシステムは自らのシステムを破壊するような本を楽しんで読ませてくれるわけがないのです。だから私が直接理解させてしまう、、逃げれない状況を意図的に作り理解に落とします。

怖い怖い怖い

1億円

例えばあなたが「1億円」が必要になりそれをある男性から借りるとしましょう、、「怖い」「怖い」「怖い」が湧きます。。。私がその男性によって完全にマウントを取られたとイメージが起こります。苦しい、苦しい、苦しい、、、が湧きます。それをペインボディが食べます、、どんどん肥え太ていきます。すると突然このペインボディが管理不能状態、泥酔時のような状態になり、、、、その男性に強烈な嫌味を放つのです。その嫌味は最もその人が痛い場所です。独身の男性に「私旦那とラブラブなんです」みたいな。

損しかない

エゴにとってはたまったんもんじゃない、、損です、大損です、、、貸してくれた男性に強烈な嫌味っておかしい、、おかしい、、ヤバい、ヤバイ、、、どうすんべ、、、、です。思考がフル回転、どうしよう、、グルグル、、、それをまたペインボディが食べます。。。。どんどんペインボディが肥大化し、、、さらにノーコントロール状態に。。。口を開けば嫌味が湧き出してしまう。。。。

エゴを壊すペインボディ

エゴの活動終了、これが起こるんです。エゴにとっては存続の危機、、、それがペインボディの陰転です。エゴを支えてきたペインボディが大きくなり過ぎてエゴを脅威に導きます。これは世間的には「バカ」な行動となりますが、、実はペインボディとエゴの関係上のミスです。エゴ、ペインボディシステムの構造上欠陥です。なんであいつそんなバカなことを、、、、、ですが実は体の中では、、、エゴを支えるためのペインボディが暴走を起こしたのです。

なんてバカなことを

私って飲みに行くなぜか暴れちゃって他人を傷つけて、、、どうすればいいんだろう????エゴが困惑しています、、ペインボディの暴走に。。。ここで止めないと、、人生が破綻する。。。でも飲みに行く、、、、そして破綻を迎える、、、、逮捕。。。これがペインボディです。最後はエゴを破壊するのです。これは幸福でしょうか不幸でしょうか????世間的には不幸でしょう、、、ですが悟りの立場から言えばエゴの解体です。ペインボディによるエゴの解体です。

一番痛い場所を知っている

ボクサー

ペインボディは天才ボクサーです、、、もっとも相手の弱い場所を知っています、、、そうです、ここを攻めれば「一発」を知っています。マウントを取られていると勘違いした「エゴ」はマウントを取られているようなイメージをハッキリと作ります。すると苦しい、苦しい、苦しいが湧き上がり、、、、それをペインボディが食います、ペインボディが大きく大きくなっていきます。その瞬間、、ペインボディが一発を喰らわせてくるのです。最も効果的で痛手な一発です。

御馳走

高価な高価な料理を奢ってもらった相手のエゴは、、、マウントを私取られているというストーリーをありありとイメージします。完全に支配されているとイメージします、、これで何かを差し出さないとマズイ、、、となります。この苦しみの思考をペインボディが食います、食います、食い続けます。。。そして大きくなって管理ができなくなり「一発」がでます。相手が最も大きくダメージが起こるアクションを起こします。これがペインボディです。マウントを取られたと勘違いさせるだけでこれが起こるんです。

怒られる

御馳走した男性は、、女性からとんでもない嫌味を言われてしまい混乱します。何が起こったんだ???こいつ終わってるぞ、、、パニックです。でもこれはペインボディは普通にやります。そして男性は冷静を装いながら女性に説明を始めますが、、その怒り狂う感情を女性のペインボディは見逃さずに喰らうのです。そして男性のペインボディもしっかりと食います、思考の渦を、、、エゴが拡大します。

自我延命同盟

分かりますか????これがエゴ、ペインボディ延命同盟です。お互いのエゴ、ペインボディが共同で同盟を結んでいるのです。目的は何????延命です、エゴ、ペインボディの延命です。それを見抜きます、その活動を見抜くのです。マウントを取られた!!!と勘違いしたエゴ、ペインボディの活動をしっかりと見抜くと、、、「究極の嫌味」を楽しめます、だって知っていますから最初からそれが来ることを。

緊張させる

どのような策にも乗らないと

意図のないこちらからのプレゼントは相手を緊張させます。こちらはただ送りたいから送っても相手のエゴは狙いなんだ?????何を狙ってこれをするのか????と動きます。。。苦しくなります、この苦しみをペインボディが食べます、、思考がグルグルと回ります。そしてペインボディが乗っ取り、、プレゼントへの嫌味が起こるのです、、そんなの全く欲しくなかった、、、私それ持っていますけど、、、です。これをペインボディがやってきます。。。

乗らない

プレゼントをした相手が一番傷つく発言を「ペインボディ」は知っていて、、それをやります。ガッツリやります。ここで乗ってはいけない、、、ペインボディ見ーつけた!!!!です。なるほどさすが!!!!です。狡猾、巧妙、見事!!!!です。これで相手のペインボディを目覚めさせたのは「こちら」ですからそれを回収するしかないんです。あれ???こんな嫌味を言っても動揺しない????ヤバい、、逃げろ、、、ペインボディが逃げ出します、、、すると、、、相手が穏やかになります。本当のその人に戻った瞬間です。

エゴとペインボディ解体同盟

エゴとペインボディを成長させる関係ではなく、、エゴとペインボディを解体させる関係、、これが理想です。嫌味に乗らず自慢に乗らずプレッシャーにも乗らず、、ただエゴとペインボディを観察します。むしろエゴとペインボディを揶揄して笑いのネタに使うのです。これがこれからのコミュニケーション、真のコミュニケーション、意織同士のコミュニケーションです。

目の前のペインボディ

はっきりと見る

最初の期間は自分自身のペインボディを見るよりも他人のペインボディを見る方が簡単です。目の前で嫌味を言ってくる友人、その嫌味を言うペインボディをハッキリと見抜きます。喧嘩、争い、嫌味合戦を仕掛けてきた友人の中のペインボディを見抜くのです。もしも私がまんまとその嫌味合戦に乗り、どんん嫌味で返してやろうか????作戦を練っている時、、エゴとペインボディは肥え太っています。エゴとペインボディを肥え太らせる代わりに、、相手のペインボディの動きを見切ります。そしてそこに反応をしない、、ハッキリと見切り、、なるほど、、今友人Aのペインボディが肥え太るために「嫌味」を言ったんだと見切ります。

そこから悟りに入る

嫌味とは狡猾で反論しにくく、、だからこそこちらの心にハッキリと爪痕を残し、、こちらを苛立たせます。モヤモヤが続きます、、このモヤモヤを食べるのがエゴとペインボディです。思考が回転し、、映画の世界に入り込んでいる時、エゴとペインボディがほくそ笑むのです。「私今何人もの男に声をかけられていて本当にウザい」これを言われた私は、、、、このやろう、、自慢しやがって、、、が起こります。そうならば、、今度は私も何かで自慢してやろう、、になる。これで喜ぶのがエゴとペインボディ、そして相手のエゴとペインボディです。

観察

嫌味を言われた、悔しい!!!でもこれはこの人のペインボディが言っているのであってこの人じゃないんだ、、という理解が深く深くなりますと、、、嫌味を言われても「面白い!!!」になります。だってその人じゃなくその人のペインボディが、、ペインボディとエゴのために言ったのですから、、、、さすが!!上手い!!!狡猾!!!!となります。そしてその嫌味を作品として捉えて、、感じます。

狙いは分かっている

エゴとペインボディの共同同盟は、、、存続の維持のために常に働くのであって実はそれ以外には目的はありません。ここが分かると人間関係が変わるんです、エゴとペインボディの企みに反応を起こせなくなります。一切の企みに無反応であると、、、相手のエゴとペインボディが小さくなっていき、、やがて、、真の安らぎが起こります。これを相手にプレゼントします。

駆け引きのない関係

真の関係とはエゴとエゴの関係ではなく、、、ペインボディとペインボディの関係でもなく、、、真の私と真のあなたの関係です。そんなことできるんですか????できますよ、だってこの仕組みを知ってしまったから。相手が仕掛けてくるエゴの取引にも乗らず、ペインボディの皮肉、攻撃にも乗らずにただその動きを観察します。将棋の師範は、、ただ相手の動きを観察し、意図を見抜き、、たったの10手で相手を仕留めます。これを行います、、参りました!!!が起こるまでとにかく観察するんです。そして今この私の思考感情こそが観察の一番良い勉強教材です。

飲み屋

絡まれる

解説します、、飲み屋であなたが酔っ払った客に絡まれます、、、、ビールを頭からかけられます。。。一般常識では、、「怒っていい場面」です。これ罠です。。。「人としてお酒を飲んでも飲まれてはいけない」これがあるから怒りがでるんです。もしも店に突然入ってきた猫が犯人ならば怒りは湧かない。ビールをかけてきた酔っ払いはなぜやってきたのか????ペインボディという野生動物です。これが犯人です。そしてそれを見張ることができなかった野生動物「エゴ」がそこには居ます。

私は損をさせられた

ビールをかけられれば怒りが湧き上がり、私は損をさせられた、、この損の大きさは何万円レベルだ!!!!こうエゴは発想します。。これが全部エゴと、ペインボディの餌にされます。だから慰謝料10万円という数字がでます、これを支払われて一件落着です。ですが一件落着ではないのです。エゴ、ペインボディがしっかりとネガティブな感情思考を食べました。

じゃあどうればいいのか??????

絡んできた客の中には「ペインボディ」がしっかりとありそのペインボディが暴れたのです。この事実をしっかりと認識して「怒り」は湧きますか?????湧きません。全く湧かない状態で、、、クリーニング代を払ってもらうのです。もしも相手のペインボディが「払わない」となれば警察に相談します。ここに怒りは起きますか???起きません。こうやります。エゴとペインボディに一切の餌をあげないのです。あなたの勝利です。

エゴが小さくなってなぜ勝利????

エゴが小さくなってなぜ勝利なんですか?????私が小さいんですよ!!!!違います、エゴは、、、苦しみを生み出す「私」の中の野生動物です。このエゴが大きければ大きいほど人生は険しくなるのです。ペインボディという野生動物が大きくなればなるほど人生は苦しくなります。なぜならばこの野生動物は、、本当の私を騙し勘違いさせこの人生というストーリー、夢を作り出す野生動物なんです。

今しかないのに

本当は今しかないのに、、この世界にエゴを登場させ、、ペインボディを存在させ、ルールを作り出すことで、、、この夢は完成します。この世界に私のストーリーが生まれたんです、、、おめでとう!!!!ですがなんか苦しいんですけど。。。。です。この体はこれで大安心、、この体を死ぬまで生き伸ばせようとする「エゴ」があってそのエゴを確かなものにする維持装置「ペインボディ」が生まれました。そしてそのエゴが生きるためのルールをガンガン作り出し安定して感情、思考を回収します。

手口を見抜く

手口を見抜けば、、、はい本当の私の勝利です。はいもう嘘の私も、ペインボディも、ルールも真相を明かされてしまいました。どうやってエゴを維持しますか????ここから悟りに入っていきます、ここからエゴの解体に進んでいきます。エゴとは後天的に作られた野生動物だと分かると、、エゴの動きを見張る存在が誕生します。そうです本当の自分が「ボコッ」と現れますよ、、楽しみですね。

エゴ、ペインボディ、ルール

三大「苦」

人間を苦しませる三大要因「エゴ、ペインボディ、ルール」です。この三つがある限り人は苦しみ続けます。この三つです、、この三つを解体する以外に道はありません。この三つは脳が発達しこの体を守るために構築されましたが、同時にこの三つは苦しみを生み出すのです。人間がこの地球の覇者になれたのはこの脳のおかげでしょう、ですがこの脳が人間を覇者にした要因こそ「エゴ、ペインボディ、ルール」です。

三兄弟

この三つは三兄弟です、三兄弟の土佐犬です。コントロールが不可能なんです。誰がこの三匹をコントロールできるのか???誰もできません、、、それでは我々はこの三兄弟に人生を牛耳られて終わるのでしょうか????そうです、、何千年もの間そうさせられてきました。この三兄弟によって完全に人生を乗っ取られ悔しい思いもしながら何千年間もの間生きてきたんです。途中釈迦、キリスト、老子、クリシュナムリティ、など覚者が現れますが、、全部この三兄弟によってなかったかのように扱われます。

これをコントロールできる人は居ない

この三匹をコントロールできる人は居ません、土佐犬と表現するのはそのことで人間様がコントロールできるような力じゃないのです。ではどうやってこの三匹を沈めるのか???もしくは殺すのか????それが観察です、徹底的な観察です、、この三匹がどうやって餌を食べるかを知るのです。食べ方を知れば餌を与えなければ死にます。簡単ですよね。土佐犬を三匹飼っていて、、どうやってこれを抹殺しますか????餌をあげなければいいのです。

女性のペインボディ

勝手に出る

女性は男性に比べてペインボディに支配されている要素が大きくあります。なぜならば女性は歴史上男性から迫害を受けておりその迫害によるネガティブな感情を引きずっているからです。女性がなぜ皮肉や悪口が得意かと言えば全部ペインボディのおかげです。ペインボディは相手の弱点を見極めてそこを責める天才なのです、この狡猾なエネルギー体を飼っているがために、、コミュニケーションではそれが披露されるのです。

いきなりなぜ????

女性は自分でも分からないのです、なぜあんな嫌味を言ってしまったのか???なぜあんな行動を取ってしまったのか????なぜ?????そして自分を攻めます、、この行為そのものがペインボディの餌です。人を怒らせてそのエネルギーを食べ、自分を攻めて負の感情をペインボディを食べるのです。これがペインボディの狡猾な生き延び方です。これを止める方法がないんです、なぜならばペインボディが代わりに勝手に動くからです。

ペインボディの観察

自分とペインボディを一緒に扱ってはダメです。ペインボディと自分とは別物なのです。ペインボディがやらかしたのを自分がやったと勘違いすれば、、自分を攻めます。これがペインボディの手口です。だから自分とペインボディを完全に引き離してください。これが超重要です。ペインボディは自らがやった罪を自分になすりつけてそこからまたネガティブ感情を食うのです。

そこから悟る

女性はそう意味ではペインボディから悟るのです、これまで散々ペインボディによって困ってきたのは自分自身なんです。だからこそペインボディの発見はとんでもないことなんです、女性にとって。ペインボディによって人生をコントロールされぶっ壊されてきたのですから。そういう意味ではペインボディの観察は女性が大得意と言えます。ペインボディを観察し餌を与えないことを続ければ、、ペインボディはやがて小さくなり、、最後は消えます。

どっちがいい???

甘えれる環境

甘えれる環境って、、自我ペインボディのやりたい放題です。生活は確保されている、、だったらもう自我メインボディの狙い次第、、ここに居る限りこの体は安全安心、あとはこの自我ペインボディシステムを保持するのみです。この環境に飽きてしまって外に飛びださないように監視さえしておけばいいのです。不安感恐怖心を連発しておけば、、あとは勝手に思考がグルグル回転し、、不安、恐怖の原因を過去から探し出します。

コンフォートゾーン

自我ペインボディの目的はこのシステムの維持です、、つまりこの体が食えていればそれでいい、、その中で自我ペインボディシステムが起動し続けます。だからどれほど不幸であろうとも、、関係ない食えているならば。不幸だからここから出たい、、そう感じても同時に不安感が湧き出し、、その原因追求を思考が始めます。そして出るのは危険だ、出ても危ない、、と思考が周りこの思考をペインボディが食べるのです。

ルール

思考が作り上げたルール、、人間とはこう生きるべき、年寄りには席を譲るべき、挨拶は目をしっかり見てやるべき、、このルール実は、、自我ペインボディシステムの最強の武器です。ルールを設ければ、、確実にそのルールによって苦しむという現象が起こり、、この苦しみを自我ペインボディシステムは餌にして維持します。男は1000万円は稼ぐべき!!!こうルールを決めれば、、、稼げない男を見てはネガティブな感情を回収し、自身は焦って苦しんでこれを達成するのでしょう。。これを回収するのはペインボディであり、その思考は自我を維持します。ルールとはストーリーの中でしか存在しません。つまり幻想を維持する道具です。