時計の中身

見たことある???

腕時計の中身を見たことはある人は居ますか????直接はなくてもありますよね????あらゆる歯車状の部品が所狭しに配置されています。あれらの部品は相互に連動し、一つの部品が動くと同時に全てが動きます。表向きにからは全く分かりませんが裏面から見れば全部品が連携して動くのです。そこには一切の例外はなく、、全部品が連携し、、動きます。実はこの森羅万象の動きも全く同じで、、、全てが連鎖して動きます。だからそこには一つも自由意志が入りこむ隙間はないのです。

つまり

我々は一度もこの連携の外部に出たことはありません。全部品の連動に例外がないわけです。ですから、、、あなたの思考も感情も、、何もかもがこの動きの中に含まれています。これからも全く同じですから、あなたの体が死に絶えるまでこの動きのままです。何一つ部品の中に自由意志が発生できないように、、あるがままです。何一つ他の部品との関係を排して動くことは不可能なのです。

表面

時計の表面を見てください。表面だけを見た時、針の動きが自由意志だと考えることが可能です。自由意志で針は動くのだ、、、と勘違いすることが可能です。そしてその勘違いの動きが起こっていたのが「自我」です。この自由意志で動く針こそが「私」だ、、、という思考の動きが全自動で起こり続けてきました。ですが裏面を見れば、、明白に、、自由意志は存在しません。悟りとはまさにこの時計の中身を見てしまうことです。時計の中身を見て、、これは自由意志は不可能だ、、と実感してしまうことです。時計の裏面を見て、、「やっぱり針は自由に動くのだ」という思考が起こったとしても、、そっちが嘘です。

では

ではこの現実世界の裏面を教えちゃいますね。。この現実世界の裏面は、、、「真我」です。この現実世界で起こる全ては真我によって気づかれています。全経験、全思考、全感情、全五感、、、が真我によって気づかれているのです。これが時計の裏面です。そしてその「真我」からこの現象界の全ては影として起こります。全ては影なんです。影には自由意志は絶対にありません。この現象界で起こる全ては全自動の影の動きです。このことがハッキリと分かった時、、勘違いが消えます。表面の世界を眺めても何も勘違いが起こりません。その時苦しみが消えます。