今
「今ここ」という言葉があります。この言葉は今という時間とここという空間ではありません。そうではないのです。そんな時間も空間も存在しません。「今ここ」とは五感か思考、感情の感覚のことです。これ以外に今ここは存在しません。五感が現れ思考は現れ、感情が現れるその瞬間が今ここです。だから「私」という実在など存在する隙間が存在しないのです。今ここという時空間が存在しないにも関わらずどうやって「自分」は存在できますか????物体である体すらも存在する隙間がないのです。
なんてことはない
自分を消そう、自分を消そう、、、と意気込む前に、、、五感と思考感情しか存在していなかった、、それ以外に何一つ存在などしていなかったと気づいた時、、、、消そうとしていた「自分」が思考でしかなかったことに気づきます。もしくは収縮した感覚を自分と思考していただけだったと気づきます。それ以外が存在しません。どこを探しても五感と思考感情しかないのです。
180度の転換
地球の周りを太陽が回っていると考えていた時代が最初にあって、次に地球こそが太陽の周りを回っていたという時代があって、、、最後には地球も太陽も何も存在していなかったという気づきの時代に入ります。あったのは五感と思考、感情の感覚だけです。エネルギーすら存在しません。感覚のみです。参りました。何もなかったのです。この気づきに気づきますと、、最終的に五感プラス思考、感情の感覚は何によって気づかれているか???という問いが起こります。気づきと「五感プラス思考プラス感情」だけが存在します。空即是色、色即是空の空とは気づきであり色とは五感+思考+感情のことだったのです。