ファンタジー

住う

我々は完全にファンタジーに住んでいます。このファンタジーの世界が居心地が悪いから「次々に」何かを得たいし何かを解決したいのです。ファンタジーの世界自体が居心地が悪いがゆえに何かにつけてそれを解消してくれるかもしれない「何か」を期待するのです。ですがファンタジーの世界に住まうこのこと自体が解消されない限り何も解決はしません。

言葉

言葉とはこの全く分離がない世界を分離の世界に変えるツールです。我々はこの言葉を記憶した時点で「切り抜かれた」世界に住むことになったのです。そしてどんなに切り抜かれた世界を作り出そうともこの世界が分離が一切ないこと自体は変わるわけがありません。ですから重要なこと、、それは言葉がファンタジーの世界を作り出すという事実です。全く分離がない世界に言葉による分離世界を作り出しているという事実に気づくことです。

ファンタジーをファンタジーと自覚する

我々にできることはこれしかありません、ファンタジーの世界をファンタジーと気づくこと。これだけです。今まで実在と信じて生きていた世界が100%ファンタジーであると見抜くこと、これしかできません。悟りとは「ファンタジーをファンタジーと見抜く」ただこてだけです。私が何かになることでも何かを成し遂げることでも断じてありません。その私が100%幻想の存在であると見抜くことです。