何でもないもの

何でもあるもの

ここは何でもないものから何でもあるものが生み出されます。見かけ上のこの私が東京からアフリカに旅たてば、、とんでもないほどの景色が広がっていきます、ここに現れる何かは急変していきます。この体の周囲は変化し続けます。これが何でもないものから何でもあるものが生み出されていることです。見かけ上のこの私は生まれてから死ぬまで、ただここに何でもないものから何でもあるものが現れるのを認識するのです。そしてこの体、この私もまさにその現れる一つです。

私は長生きしたい

私は長生きがしたいんです、、、この思考、この私物語がまさにあらゆるものの一つとして現れでて認識されます。「長生きしたい私」とはまさに思考としての現れです。そして現れたものは100%認識されます。「私の人生は辛いことばかりだから、、60歳ぐらいで死んじゃいたい」この思考が何でもないところから現れ認識されます。これは思考です。私物語が今現れ出たのです。

「なんでもないもの」は「なんでもないもの」を認識するのか?

なんでもないものから何でもあるものが現れでて、、ただそれが認識されます。それだけです、、、それ以上のことは起こりません。ただしあらゆる気づきの中で「なんでもないものから何でもあるものが現れているんだ」という気づきも起こります。ではそのことに気づいたのは誰だ??????ただ気づきだけがおこるのです。気づきという現れが何でもないものから現れます。

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