寄生虫(自我)同士の優劣

所詮は

残念ながら自我とは寄生虫のようなものです、、、この体(本体)の真の幸福には全く関心がなく偽りの幸福を追い求めさせてほくそ笑んでいる存在です。そして成功を収めた自我(寄生虫)は成功を収めていない自我(寄生虫)を格下扱いして、、、悦に浸るのです。寄生虫(自我)が寄生虫(自我)と比べて優劣を味わっています、これも偽りの幸福の一つです。

寄生虫(自我)の目標は時間軸

寄生虫(自我)の目標、夢は未来に叶うようなもばかりです。いつかこうなってやる、いつかこんな家庭を、いつか、、いつか、、、、寄生虫は今はまだ不幸だから将来のために頑張るんだよ!と囁きます。あなたが今不幸なのは、、これが叶っていないからだよ!と囁くんです。本当はこの寄生虫の存在こそが不幸の原因にも関わらず。

寄生虫同士の争い

寄生虫は頻繁に争いに巻き込まれます、、、あいつ(寄生虫)が悪い、こいつ(寄生虫)が悪い、私(寄生虫)が悪い、、、です。なぜか?????争っていながら実は寄生虫が確実に実権を握れるのが争いだからです。つまり寄生虫は意図的に争いを生み出し、、実権を握り続けるのです。そして必ずそれえによって疲弊し、不幸になります。寄生虫の存在は不好依存症なのです。寄生虫とは不幸依存症患者です。そしてその事実を隠蔽するために偽りの幸福を求め、、偽りの幸福を確保し、、、騙されます。

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