進化する必要などない

完璧な世界で進化は必要ない

この世界は完璧なあるがままの表現の世界です、そもそもが完璧がアートしている世界において個人が進化する必要などあるわけがありません、既に完成完璧なのです。ですから進化成長を善とする文化は矛盾している、履き違えているのです。既に完璧でしかないこの世界になぜ進化を求めるのか?という話です。もしもこの世界が不完全に見えるのだとしたらそう見えるだけです、この世界はあるがまま、完璧のアートでなかった時などないのです。

それでも個人は成長すべきでは???

なぜ個人は成長するべきなのでしょうか???環境が完璧なのですからその中で個人が成長すべきという発想がおかしいのです、、、個人は成長することに意識を向けることで今ここで発生する苦しみから意識を逃れようとしているのです。成長とは完璧を否定する行為です、この世界はどこまでいっても完璧の表現でしかないのです。

輪廻転生はファンタジー

輪廻転生、これってあるんですか???という話ですがこの世界は大いなる一つ、あるがまま、無限の表現の世界ですから何でもあります、、輪廻転生という概念が現れるのはここが無限の表現の場所だからです、、だからあります。と同時にここは完璧の表現の場所ですから進化しなくてはいけない理由は一切ありません、進化も退化も許される場所です。地球が進むべき姿などないように個人も進むべき姿などない、現代社会の進むべき姿などありません。世界は本当に自由にどのような変化もありえるというただそれだけです。

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