特別な存在

エゴ、自我の活動として特別になろうとする罠があります、、、体を解放し、、他人よりも自我の制約を受けずに稼働できたときに、、、周囲から評価を受けます、、、、この評価を自我OSシステムは身逃しません、、この功績は「私」のものだ、、、、という動き、思考が起こり、、、自我は存続をしようとします。本当は感情解放をして全体の感覚を獲得していたにも関わらず周囲の反応で再び自我OSシステムはそこを拾います。

人気者

何かに集中し無我になる時間が増え全体の感覚を思い出す、、体の感情を解放し全体を思い出す、、、これらを継続し、、長い時間を全体として過ごすと、、、人気者になります、、、、本当の優しさが滲み出るようになります、、、、すると、、、、、そこを自我OSは見逃しません、、、「私」は人気者なのだ、、、という奪い去りです、、、、

悟り

悟ったのは「私」だ、、、、という奪い去りは最後の砦です、、、、カルト宗教の開祖などはこれでしょう、、、「私」が悟ったという流れ、、、、、この私こそが、、、、が抜け落ちることが悟りなであるにも関わらず、、、一瞥体験などをして全部分かっちゃった、、、、、、を「私」が所有するのです、、、意味なし、振り出し、、、無意味、、、、ですがこれらは全部全自動、、それが起こっただけです。

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