宇宙人の偏見

宇宙人は偏見を持っていた

宇宙人は偏見を持っています、、、それは「この私が居て、、自由意志がある」という偏見を持っています。。ですがこれは事実とは違います、、、「私も存在せず、自由意志もない」これが真実です。。。我々地球人も宇宙人の一種です。。。宇宙人は全員がこの偏見に騙されています。ではなぜこの偏見を手放せないのか???この発想はこの体にとって有効だからです、、この発想を持つ方が体を大事にするからです、脳は体の手下です、、脳が作り出した、、偏見は体のためにあるのです。

新しい偏見の獲得

「私は存在せず、自由意志もない」この新しい偏見を獲得します、、本当にこの体を安全に保持していけるかを確認します。。。しばらくは根性が必要でしょう、、、ですがやってみます、、、大丈夫です、、体は安全に全く問題なく維持できます、、、、しかも今までの苦しみが吹き飛びます、、、緊張感がなくなります。。。頑張って決める自分が居ないのですから、、、自由意志をフル発揮する自分が居ないのです。

合わせることができる

新しい偏見を獲得することが出来るのはなぜでしょうか????それは、、、新しい偏見を獲得しても、、古い偏見を持つ人と合わせることができるからです。地方出身者は、、自身の偏見に東京で気づいても、、地元に戻ればそれに合わせれます。だから何も問題が起きない、、、これと同じ「自由意志がなく、私も居ない」という偏見を獲得しても、、、何も問題が起きない理由は。タコが美味しいが真実であるように、、慣れてしまえば真実に吸い寄せられます。

納豆は美味しいは真実

腐った豆を美味しいと言って食べるのは日本人ぐらいでしょう、、これを外国人は信じられない、、ありえないと言います。。ですが一年もすれば、、、「美味しい」に変わります、、、真実に吸い寄せられました、、、腐った豆の多くは体に悪いので、、、「不味い」と信じ込んでしまった方が体は安全です、、ですからこの偏見が生まれたのです。「私が居て自由意志がある」という偏見はある時期まで人類には有効な偏見でした、、ですが今は違います、、今は、、新しい真実に合わせても大丈夫、、納豆と、他の腐った豆の識別ができるから、、日本人は納豆を食べることができた。。

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