何かに依存せずには生きてはいけない

それがこのストーリー

お酒、お菓子、タバコ、料理、異性、仕事、趣味、、、なんだろうと、、、、この私が居て私物語があると信じている期間は絶対的に依存対象が必要になります、、、、なぜならばこの物語は苦しからです。苦しみを一瞬でも解消してくれる何かに人は夢中になるのです。この物語を物語、夢と見抜き、、「在る」に戻らない限り、、依存対象は絶対に必要です。

依存対象を否定する苦しさ

依存対象を見つけそれにどっぷり浸かるのは当然のこと、、、問題なのは、、そこを反省し落ち込むことです、、、この世界を夢と見抜くまでは、、、苦しいのが当たり前ですから、、、なんとか人は何かに依存しながら生きているのです。先ずはこの世界、この夢の世界は苦しいが当たり前であることを見抜く、、そしてその期間は何かにすがってでも生きる、、そして最後にこれが夢だという本当の気づきを得る、、、これしかありません。

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