客観的な観察は不可能

我々が小さな神である証拠

我々は小さな神です、大きな神が全体ならば人間は小さな神です。小さな神はなぜ神なのか???それはこの人間活動を行うためのステージ、この世界は我々の脳が作り出しているからです。脳が??そうです、我々は間違いなくこの世界を脳で体感しています。見える世界は脳内で観察でき、触れるものは+触覚、香るものは+嗅覚、味わえるものは+味覚ということになります。ということは脳内でこの世界はいかようにもコントロールできるということです。そしてこの世界は人の数だけ存在するというミクロコスモスが量産されます。それを回収するのがマクロコスモス、大きな神です。

小さな神は分離の方法がカスタマイズ

我々は全く同じ世界を生きているつもりでいますが実は全く違う世界を生きています。それはこの脳内の分離がカスタマイズだからです。たった一つのエネルギー神に本来決まった形態はあるわけがなく、、このたった一個のエネルギーは人の数だけ変化します。それは脳内の解釈が違うからです。動物は動物で全く違う視界が広がりますし、人間も人種によって見える色彩が違うはずです。

小さい神の分離体験を収集する大きな神

人間は小さな神であり、人間は独自の世界を生きていきます。この独自の世界の体験を大きな神は全部回収します。人間とは大きな神の収集対象なのです。その証拠に「我あり」という永遠に変わらない感覚を所有すると思いますがこれは大きな神との共有です。この感覚は人間の思考では絶対にありません。全く変わらないこの感覚、「我あり」に基づき小さい神はあらゆる体験を積み重ねそれが大きな神に収集されていきます。

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