あらゆる気晴らしに絶望したら究極を追い求める

人生は短いようで長い

人生は短いようで長いものです。何かを達成したらあとは静かに暮らしていきたい、、こう思う人も少なくはないはず。もしくは老後はゆっくり夫婦で静かに暮らしたい、、こんな細やかな夢を持つのも自由です。アウトドア、ガーデニング、自家栽培、観光、旅行、韓流映画、ネットフリックス、孫の面倒、、世の中にはあらゆる暇潰しのアイテムが何千と揃っています。ですがそれに絶望的に飽きる時期がきます、何をやっても絶望的につまらなくなる時期がくるのです。

自己実現を目指してみる

自分が好きなことで世の中の役に立てたら、、、これはなかなか難しいチャレンジです。ですが3年から10年もあればこれも達成できてしまうでしょう。毎日コツコツ自身の技術を高めて行けばどこかしらで世の中に必要とされる技術まで昇華されます。そうしたら次は何をすればいいのか?また3年から10年かけて新しいことをスタートするのか?もしもその熱意が失せてしまったら、、、、そんな時は究極を追い求めてはいかがでしょうか?この人生がなぜ飽き続ける人生なのかを解明してみてはいかがでしょうか?

ビートたけしは芸能界のトップを取り自殺を図る

ビートたけしは約30年前にバイク事故を起こしています、それから何年後かのラジオ出演時に自身であれはある意味自殺だったと明かしていました。芸能界でトップをとった後に映画に興味を持つはいいが、、恐らくそこでトップをとっても見える世界は同じだろうとある種絶望していました。彼はその後独自の死生観を映画にし海外で高い評価を受けました。ビートたけしは自己実現をかなり高いレベルで達成した後独自の自己超越にチャレンジしたのだと私は考えています。

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