世の中には怖い人がいてね
大人は子供にこう呼びかけます。「世界は怖いとこなんだよ、だから一生懸命勉強しなくちゃね」こう言って学校に通わせようとします。学校は絶対に休んじゃだめ、勉強できないと将来苦労するから、、こう脅しをかけます。すると体が緊張します。緊張するから、、意識がこの体の中に入っているような勘違いが起こります。意識がこの体の中に入っているという勘違いは分離感を生み出し、その結果益々恐怖心が強くなるのです。学校行かないと大変になるよ、という嘘の催眠が効きやすくなります。この悪循環がピークに達した時、人は無気力人間になるのです。鬱状態です。
意識は体には入っていない
意識が体の中に閉じ込められたような感覚が起こりますとそれが分離感になります。孤独感です。怖いという感覚が起こります。すると人は集団を求め、結果どこかに所属しなくては、、となるのです。この恐怖感がどこかに就職する動きになります。世界は怖いから一人で生きていくなんて不可能、だから就職しよう、という流れです。これが悪いということではなく事実です。そして本当の事実では意識は体に収まるわけがないのです。意識が世界です。ですから体も意識の一部です。他人の体も紛れもなくあなたの意識でできています。あなたの意識の守備範囲外には何も存在できないのです。これが真実です。
これは私のもの、これはあなたのもの
学校ではこう教わります。この鉛筆は私のもの、この鉛筆は太郎くんのものと。ですが事実では全て意識です。全て私の意識だから太郎くんのものではありません。そして太郎くんも私の意識でできていますから太郎くんも私の意識のものです。さらに言えば私も意識の中に居ますから、私は意識のものです。こうしてすっかりと全て意識の中に収まっているのが真実です。
真実は常識の真逆
残念ながら真実は学校で教わったことの真逆なのです。だから緊張感が緊張を呼び、その緊張が更なる緊張を呼んでいきます。嘘を教わり続けていくことで次第にこの緊張によって何も楽しめない状態になっていくのです。これが鬱の土台になります。