どこかで全部知っている

全部

「自由意志はない」「全部が全部幻想」「意識は一つ」「時間も空間もない」このような真実に触れた時、、どこかでなんか知っている、、、という懐かしい感覚に襲われます。その話今は聞きたくない、、なんか頭がおかしくなりそう、、になります。本当はそれ分かっているきがするんだけど、、今は今でやることがあるからちょっとその話は聞きたくない、、が起こります。

当たり前

当たり前と言えば当たり前すぎます。だってこの世界、分離した世界って存在しようがないんです。完全分離の世界がどこかに「収まって」存在するためには「収まるべき場所」が必要になり、、その「収まるべき場所」はさらに「収まるべき場所」が必要になり、、、さらにその収まるべき場所が存在するにはその「収まるべき場所」が必要になるんです。「必要になる」ということが起こる時点で、、、この世界は無限の「必要」を作り出すのです。。「無理」なんです、、この世界が存在するのは。。。。

悟り

悟りとはどこかで全部知っている真実を「今」ここで知ることです、思い出すことです。本当は知っていることを今ここで思い出すことです。世の中には本当のことを全く思い出せていない人と少し思い出している人とかなり思い出している人と完全に思い出している人が居るんです。記憶障害者とちょっと記憶が戻った記憶障害者、かなり記憶が戻った記憶障害者、完全に記憶が戻った記憶障害者、、が居ます。悟りとは記憶障害者の催眠を解くことです。

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