緊張感

個人

緊張感とは「この体の中に全自由意志を行使する自分という存在」を信じるときに起こります。この存在実はこの物理空間には存在できません、、情報空間、夢空間にしか存在できないんです。この存在が「自由意志を行使してこの体を守る」と信じるのは自由ですが、、、自由意志を行使できる存在はこの世界には存続できません。なぜならばこの世界は現れて消えていく現象、幻想、幻の世界だからです。

ただ起こる

ただ起こるんです、、行動も思考も、感情も、、全て、、、だからこの世界は「変化」だけが全てです。それ以外は全部幻想、幻です。この変化の世界で自由意志を行使しできるコントロール戦士は居ないんです。居ないのですがこれを信じるという動きは起こせます。これがただ緊張を生んでいます。これがただ不幸を生んでいます。ここを見抜きます。

夢を信じてもいい

この自分が体の中に居るという夢を信じてもいいんです、、ですがその信じるは緊張感と苦しみを生み続けます。これを何度も落とし込みます、、信じるは起こっていいし、勝手に起こります。ですが信じている間は苦しみ緊張が起こり続けます。この事実を認識していきます。そして夢を捨てれる「個人」は存在しません。ただこの事実に触れるのです、、そして夢から覚めるのを待つのです、、待つのは自分ではないですよ。

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