画像のカラクリに気づく

喋りかけてくる画像

背景の中から一部の画像が喋りかけてきます、本当は背景そのものが喋りかけてきますが我々には人物にハッキリと見えます。その会話からしてどう考えてもこの体が個であるという設定の内容であることからこちらの背景がこの体を個と意識する動きが生じます。本当は同じ背景の中でこれは行われています。背景が背景に話しかけています、、その中で勘違いが起きているだけです。

真の安らぎ同士の会話

本当は常に真の安らぎ同士で会話が行われています、ただその会話の内容が個が存在しているという前提の会話だというだけです。その結果それを認識する背景に孤独感分離感が発生するという現象が起きています。背景が今背景に話しかけているという真実に戻れば孤独感は全く生まれません。会話の内容が真実は異なるだけです、その内容をそのまま信じるから孤独感、分離感が生じるのです。どこまでいってもこの会話は真実とは異なるのです。

気づいちゃえば

真実に気づいてしまうと、、会話に取り込まれることがなくなります。会話は常に個が存在するという前提で進みますがこれがトリック、錯覚、イリュージョンを作り出すのです。まさか全人類がこのトリックに引っかかっているとは思えないことから背景はこのマジックに全く気づかずに障害を終えるのです。ですがこのトリックに引っかかったままでは苦しみのカルマからは抜け出せないので、、どこかで、見破る必要がでてきます。

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