既に夢の中に居る

夢だと分かると観念が崩れる

コレが夢だ！！という気づきが起きますと、、、今まで取り囲んできた観念が総崩れになっていきます。。。例えば「私たちの五感は脳が支配している」という観念、これも夢の中でそう夢化しただけですね。「働かないと生きていけない」これも夢の中でそのように夢化しました。例えば「本当は霊がいる」も夢の中でそれが夢化しただけ。。となります。夢ですからその人の観念が夢化していくのです。そうやって、、なーんだ！なーんだ！！が連発していきますと気づくと観念が総崩れになっています。

無限が見る無限の夢

最終的にはここに落ち着きます、、観念が総崩れになりますと、、、これって無限が見る無限の夢だ！！！になるんです。だってたった一つのエネルギーには見えないんです、、、周囲を見渡せばやっぱりカップがあって植物があって人物が居るんです、、、夢なんです。そしてこの夢はどんな勘違いも可能な夢なんです、超現実と信じることもできる、緩く現実と信じることもできる、宇宙人が居るとも、浮遊霊がいるとも、、何でも信じれば、、それがこの夢で夢化される。

とにかく愛らしい

コレが夢だ！！！という気づきの後に一番驚くのは、、出会う人々を愛おしく思えることです。面白いんですよ、とにかくみんな其々必死にいきているんです、その人の観念にしたがって。そんな中で動物は完全に今を生きています、植物も昆虫も。人間だけが夢と分からず夢を生きているんです。だから愛おしいんです。子供の勘違いってかわいいんです。大人の勘違いもかわいいんです。