いつまでこの夢を見続ければいいのか???

夢だとして

夢なのは分かった、、これは夢なんだな、、そのつもりで生きるよ。じゃあいったいいつまでこの夢を見続ければいいのか?????これが夢だと分かったとして、、ではこの疑問、この思考はどこから湧いてきているのか????本質から湧いています、、自我からではないですよね、、だって自我は湧き出した思考でしかないのですから。つまりこの夢での現象の全ては真我から湧き出たものですから、、誰にもこれはコントロールできないのです。だからいつまでとか、、全く分かりません、、それは全部真我、本質次第です。

いつ死ぬのか????

この体がいつまでもつのか???それは全くわからないのです、なぜならばこの体を動かしている全ては空の現象化、投影、影であり、、ノーコントロールです。誰かがこの体に関与できるならば、、先の予想もつくでしょうが、、全くの未知です。ただどれほどこの夢が続こうが、、これを夢だと確信して生きていくのは超楽チン、究極のリラックスに包まれて生きていけます。問題が起きえないのです。

戦争が起きた、、、

ウクライナで戦争が起きている、、、こんな緊急状態で何を悠長なことを言っているのか????それが夢の中で起きているのです、、、この夢で、、、ではそれに関心を寄せれば寄せるほどに戦争は拡大するでしょう、、夢ですから。無視すれば、、戦争は小さくなるでしょう、、夢ですから。。完全に忘れてしまったとしましょう、、するとそのニュースも出てこないでしょう。これはご都合主義とは違うんです、夢の構造の話です。

子供が病気に、、

子供が大病を患い、、苦しんでいる。。。それにも関心を寄せるなと?????違います、、この夢が現象化したのはなぜか????恐らく子供の大病を恐れていたという事実があるはずです、、子供が大病になってしまうのでは????です。その恐れが現象化した可能性が高い、、だとすれば先ずはその観念が現象化したことを認める、、そしてこの夢の構造を再確認する。すると必要以上に子供の大病を恐れる気持ちが減っていく、気分が軽くなっていく、、大病が和らぐ可能性がでてきます。今起きている現象から自身の観念を確認するのです。そして現象からこの夢の構造を再確認します、気づきがおきます。

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