ノンデュアリティがデュアリティを作った

この世界はノンデュアリティそのもの

この世界はノンデュアリティそのものです、、、もしも大脳が破壊されてしまったら、、、一瞬でノンデュアリティそのものの世界に入れます、、つまり独立分離した物など本当は存在しないということです、、言葉によって、そして記憶によってこのノンデュアリティの世界が独立分離しているように見える世界に七変化しているだけです。ということでこのデュアリティの世界はノンデュアリティから急遽出現した脳によって七変化したように見えている世界だということになります。

言葉とは音と記憶のこと

相手が「ありがとう」とこの自分に言った時になぜそれを認識できるかといえば、、、、音を察知し、、それを瞬時に記憶していったからです、、、これは大脳が発達していなければ絶対にできません。。。。この音と記憶によってその言葉が聞き取れ、、人間ドラマに入れるのです。本当はこの一瞬しかない世界に、、連続性があるかのような錯覚を作り出したのです。記憶と言葉によってこの瞬時に現れる現象界に、、、独立分離したような錯覚物を作り出すことに成功しました。

デュアリティの世界に疲れたら、、ノンデュアリティに戻る

デュアリティの世界が疲れるのは、、ノンデュアリティが、、デュアリティという仮想空間に閉じ込められてしまうからです。ノンデュアリティという生命そのものが、、仮想空間に閉じ込めらているという感覚が苦しいのです。閉じ込められてしまったのですから、、閉じ込められてしまった原因をしっかりと把握し、、無意識に閉じ込められないようにするしかありません。

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