存在以外

ない

いまここには存在以外が存在しません。いまここには存在以外が存在する余地がありません。いまここには存在だけがあって存在の表現だけがただあります。ですから「わたし」も「あなた」も存在以外では絶対になくつまりこれも存在の表現です。つまり我々は生まれて死ぬまで存在であり続け存在の中の何かではなくただ存在なのです。死んでも存在なのですから死ぬとはつまり概念に過ぎないのです。

ストーリー

存在の中にストーリーは起こりますがそのストーリーも存在の現れに過ぎません。そういう意味では存在からストーリーが存在として起こりストーリーが消えても存在が残ります。つまり存在以外であることがないのです。最初から存在であり最後まで存在です。存在がただ在るのみですからそこには空間も時間も存在せず、、空間がある時間があるという思考が存在の現れとして起こるだけです。

自我には全く面白くない

自我にとってはこの話は全く面白くないでしょう。何の目的のなくなってしまいます。だって最初から最後まで存在しか存在しないのならばそこでの自我の活動は意味がないということになります。存在は存在以外にはなれずよって存在は存在のままです。その中に自我という存在の現れが現れようとも存在は存在です。自我が何かを達しようとする動きも存在であり存在の中でただそれが起こるのです。得るものは何もなく失うものも何もないのです。

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