「私」は苦しみを手放せない

全部を手に入れても

宝くじ3億円、最高のパートナー、高級マンション、最高の家族、最高の仲間、最高の会社、、、全部手に入れても残念ながら幸福になれません。信じられないですよね?????信じられないですが本当のことです。全部を全部を手に入れた「あなた」は半年後その状況で退屈しています。そしてまた「苦しい」と嘆いています。生きる価値を見出すことができません。

幸せの構造

最重要な真実、、、元々元々、、、幸福なんて手に入れなくても至福でしかなかったのです。何にも手に入れる前、、至福でしかなかったのです。幸せとはそもそも手に入れる必要すらなかったのです。ところが「自分」という存在が現れそれをリアルに「感じる」ようになってから「苦しみ」が増えていったのです。その「自分」がこうならないと幸福になれないと嘘を信じ込まされるようになって益々「苦しみ」が増えていったのです。実は生まれてから「苦しみ」が増え続ける日々を過ごしているのです。

苦しみを止める

ですから重要なこと、、それは幸福を手に入れるのではなく「苦しみ」を解放するのです。幸福を手に入れて幸福を足し算するのではなく「苦しみ」を引き算するのです。「苦しみ」を一枚一枚引き算で減らしていきますと、、気づくと「至福」を感じ始めます。隠れていた至福が湧いてきます。ではどうやって「苦しみ」を解放していくのか????「真実」に触れるのです。「真実」に触れ続けて勘違いの氷を溶かしていきます。氷河のように突然「ボコ」っと崩れるのを待ちます。そこまで溶かし続けます。

悟り

悟りとは「勘違いの氷を溶かし続け、、溶かし続け最終的に勘違いという氷河が全部崩れ去る」ことです。勘違いという「苦しみ」を生み出す氷河が総崩れすることが「悟り」です。私が悟るんではないんですか?????違います。「私という感覚」こそ勘違いを起こす「氷河」の一部です。「苦しみ」を取り除くという引き算に目覚めていきますとまさかの「私」も苦しみを生み出す氷山であることに気づくんです。これが悟りです。