思考が感情を作り感情が思考を作る

だから夢から覚めない

間違った思考が感情を作り出し、、その感情がまた間違った思考を作り出します。真実ではない思考と感情の二人三脚がこのストーリーを支える屋台骨です。ストーリーに興味が注がれないと、、、、ペインボディが感情の花火を打ち上げ、、、打ち上がった花火によって、、真実ではない思考がまた起こります。これでストーリーが復活します。真実ではない思考がこの体を守るための自我システムです。ストーリー化してこの体の中に私を生み出し、、このからだをストーリーの中で守っていきます、、ストーリー中は絶えず感情が生まれ、、その感情がまた思考を生み出すという二人三脚です。

イライラ

ペインボディがイライラという感情花火を打ち上げれば、、、イライラの原因を思考が探し出し、、こいつのせいだあいつのせいだ、、、が起こるのです。これによってまたストーリーが生み出され、、、そのストーリーがそのまま感情を生み出し、、、二人三脚がリバイバルします。真実ではない思考と感情の強烈なタッグです。

この仕掛けを見抜くと

感情が湧いてもその犯人探しをしなくなります、、、犯人探しをしないと感情が生まれなくなります。感情が生まれなくなると犯人探しがなくなります。犯人探しがなくなると感情が生まれなくなります。つまりペインボディ、自我が縮小化してきます。ですがこれをペインボディが黙ってみているはずがなく、、、感情花火を打ち上げます、ですがもうこの手口は分かっていますからそこから犯人探しをしなくなります。ペインボディが小さくなります、ペインボディが小さくなれば苦しみが減っていきます。

落ちる

自我、ペインボディが小さくなっていきますと、、、大いなる存在を感じます。それでもペインボディは余力を尽くして、、感情花火を打ち上げるでしょう、、ですがその手口は分かっていますから、、そこから犯人探しが起こりません。こうして真実に触れていくのです。大いなる存在を強く強く意織できるようになります。

(Visited 2 times, 1 visits today)