別次元の何か

ここには別次元の何かがある

いまここ、、ここには別次元の「何か」が確実にあって、、、だから今この様々な現象に気づき続ける、、、という現象が起き続けています。鳥の声、光、バイクの音、鳥という思考、バイクという思考、今日は晴れかな???という思考、、気分が良いという感情、、、眠いという感情、、、、全部に気づきが起こるのは「全現象」とは異なる次元の「何か」があるからこそです。それを見かけ上の覚者は「空、絶対。ONE」などと表現したのです。

手で脇腹を掻く

体のどこかが痒くてそこを手で掻きむしります、、その時の感覚、、、この感覚「気持ちが良い」は非「気持ちが良い」でなくては気づけないのです。別次元の何かにしかそれはできない芸当なのです。この体がそれを察知したんだ、、、、そうです、、「何か」から生まれた「気持ちが良い」をこの体が所有したんです。こうやって我々はとんでもない神秘を概念の中に押し込むということをしています。

大人が教える常識

クラスに一人は居ましたよね、、増せガキタイプ、、、、その増せガキタイプって、、、なんか冷静で冷ややか、、ドライなイメージないですか?????つまり大人が教え込んだ嘘の事実を早く習得して退屈なせかいに一足早く入った子なんです、、被害者みたいなものです。ここ超重要です。大人になるって嘘の真実を信じることなんです。

別次元の何か、、

本当は「別次元の何か」が我々の本性、本質で、、、それがあるから全現象に気づくが起きています、、じゃあ全現象は何なのか???それは『別次元の何か』の鏡に写った姿みたいなものです、全く捉え所がない、思考では絶対に解明できない、、、何かの鏡に写った姿です。その中にこの体と呼ばれる現象が起こりその中に自分という感覚が起こりこの自分ストーリーが起きています。

分かったところで

分かったところでだからなんなんですか?????それで私の生活が楽になるってことですか?????そうです楽になります、、、だって普段の苦しみは、、、???????これです。本当の自分って何なんだ????です。これが起こり続けるのですから。。。。だって「この私は〇〇○男」って嘘ですから、、そのままこれが体に反応を起こすのです。ストレスって反応が。「私は〇〇」って感覚が起こる瞬間に別次元の何かから反応が起こるんです。

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