物事に集中できない時は他の作業で集中に入る

集中とは自我を欠落させることでありその練習から入る

集中とは自我を欠落させる、思考を欠落させる行為です。何かしらのタスクにおいてこれに集中できない時は先ずは他の作業に集中することで集中、無心に入ることに馴染んでいきます。集中、無心、無我夢中に入るのはにはコツがありこれは思考を落とすことです、これが多くの人ができません。雑念が湧き続けて集中に入らしてくれない無心に入らせてくれないのです。その場合は集中しやすい行動からスタートします。集中を思い出すことからスタートするのです。

集中を思い出した人は何にでも集中に入れる

集中、無心とは癖付ですからとにかく何にからでも入る癖をつけたもの勝ちです。集中、無心=歓喜、安堵、平和ですからこれ以上に価値のあるものは世の中に存在しないのです。多くの人は何かを手に入れたら、何かを達成したら歓喜に至るろ思っています、これは間違いではなくその通りですがその歓喜は手に入れた瞬間の一瞬のみ、永続とは程遠くはかないものです。そうではなくその達成する道において集中、無心、無我に入り込んでしまえばそのままそこで歓喜に至るのです。

集中、無心、無我になれる=歓喜、平和、安堵になれる

この境地を腹の底から体感できた人にはもう対象は要らなくなります。高級品、家、車、バッグ、名誉、名声、お金、、これらの対象は人間を一瞬歓喜に導いてくれるものです。ですがそれは一瞬のこと、直ぐに次の獲物を探さなくてはなりません。ですがもしもそれを手に入れる道中でそのまま集中、無心、無我になったならば達成の必要が要らなくなるのです。

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