観念とは定義

思考が材料、感情が大工

バシャールは言います、「観念とは定義、家の設計図、思考が材料、感情が大工」であると。大変面白い発想です。もしも定義が「人生は苦しい」という定義ならば、、思考や感情がフル回転すれば、、、「人生は苦しい」が証明されます。定義がオカシイ場合、真面目な思考、感情を所有すればするほどしんどい人生になります。思考フル回転、感情フル回転は地獄への入り口になります。

観念、定義を変えよ

今の人生が苦しいならば、、、思考、感情を変えるのではなく、、、定義、設計図を変えます。設計図が変われば後は思考、感情がダブルワークで家を速やかに建ててくれます。あなたの今の家の居心地はいかがですか???もしも居心地が悪いならば人生の定義を変える必要があるのです。例えば「高収入が幸福である」という定義を持って生きてきたがいつまで経っても違和感が消えない、、、この場合、、この定義を変える必要があります。

定義を変え続け最終的に定義を超える

一番大きな気づきとは観念が変わると見える世界が変わってしまうという事実です。この事実に気づくことが最重要です。これによってもう今居る世界に対し絶望も希望も求めません、なぜならば観念によって変わるという事実こそが凄すぎるからです。我々は小さな神です、大いなる神のエネルギーの中に住んでいます、だからこそ観念の変化がそのまま見える世界を変えてしまうのです。

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